動画編集をやってみたいといいつつ実は昔、ゲーム実況をあげたことがあります!
まだユーチューバーという仕事が生まれる前です!
こんにちは!今回は、最近私が始めた「動画編集」についてお話ししようと思います。昨今、YouTubeやTikTokをはじめ、動画コンテンツがものすごく増えていますよね。動画を作るスキルがあると、情報発信や自己表現ができるだけでなく、フリーランスや副業としても活躍できると感じています。そんなわけで、私も「手に職を付けたい!」という思いから、動画編集に挑戦してみました。
この記事では、動画編集を始めたきっかけ、実際にやってみた感想、そして動画編集を学ぶことで得られるメリットについてお話ししていきます。
目次
なぜ動画編集を始めたのか?
まず、私が動画編集を始めた理由はいくつかあります。
1. 自己表現の幅を広げたかった
ブログやSNSでの情報発信はもちろん楽しいのですが、最近はやはり「動画の力」が圧倒的に大きいと感じています。動画はテキストや写真では伝えきれない感情や雰囲気を伝えることができ、視覚的にもインパクトがあります。
2. 手に職を付けたかった
今の時代、動画編集は需要が高まっているスキルのひとつです。特にYouTuberや企業のPR動画、SNS広告など、動画コンテンツが日常のあらゆる場面で使われており、それを作る技術があればフリーランスとしても活躍の場が広がります。自分の技術を武器にしながら、好きな場所で自由に働けるという点に魅力を感じました。
3. 新しいスキルを学びたかった
単純に「新しいことを始めたい」という気持ちもありました。動画編集は、デザインや音楽、物語の構成など、いろんな要素が組み合わさっているクリエイティブな作業なので、楽しみながら学べそうだと感じたのもきっかけです。
実際にやってみた感想
動画編集を始めるにあたり、まずはYouTubeのチュートリアルを見たり、無料で使える編集ソフトをダウンロードしたりしました。最初は全くの初心者でしたが、今は少しずつ編集の基礎がわかるようになってきました。
1. 使った編集ソフト
初めての動画編集では、初心者向けで評判のいい「iMovie」を使ってみました。このソフトはApple製品の標準アプリで、直感的に操作できるため、動画編集に触れるにはぴったりです。
次に、より本格的な編集を学ぶために、プロ向けの編集ソフト「Adobe Premiere Pro」にも挑戦しました。こちらは機能が豊富で、かなり細かい編集ができるのが魅力的です。ただし、操作が複雑で、最初は使いこなすのに苦労しました。
2. 編集してみて感じたこと
最初に驚いたのは、編集にはかなりの時間がかかるということです。数分の動画を作るだけでも、カットやテロップの挿入、音楽のタイミング合わせなど、細かい作業がたくさんあります。それでも、編集が終わって動画が完成した瞬間は、達成感でいっぱいです。
動画の雰囲気をどう表現するか、音楽や効果音をどう使うかを考えるのも面白く、クリエイティブな作業が好きな人にはぴったりだと感じました。
3. 初心者でもできる編集テクニック
初心者でもすぐに取り入れられる編集テクニックとしては、ジャンプカットやテロップの挿入、BGMの選定などがあります。特にジャンプカットは、話の無駄な部分をカットすることで、テンポの良い動画を作ることができ、視聴者に飽きさせません。
また、YouTubeなどでは、視聴者に親しみを持ってもらうためにテロップを入れることが推奨されており、これも簡単にできる編集技術です。
動画編集を学ぶメリット
実際に動画編集を始めてみて感じた、メリットをまとめてみます。
1. 自己表現がより豊かになる
動画はテキストや写真だけでは表現しきれない部分を伝えることができるため、ブログやSNSでの発信にも非常に役立ちます。また、自分のオリジナルコンテンツを作り出す喜びは、ブログとはまた違った達成感があります。
2. 収入源を増やすことができる
フリーランスの動画編集者として、企業や個人のYouTubeチャンネルの編集を請け負ったり、広告動画の制作を依頼されたりすることも可能です。特に今は動画コンテンツの需要が高まっているため、スキルを身に付ければすぐにでも仕事につなげることができるでしょう。
3. ブログやSNSとの相性が良い
動画編集のスキルがあれば、自分のブログやSNSに動画を埋め込んで、よりリッチなコンテンツを提供することができます。特に、商品のレビューや旅行記など、文章や写真だけでは伝わりにくい部分を動画で補足することで、読者やフォロワーの反応が大きく変わります。
4. 学ぶことで新たなアイデアが生まれる
動画編集を学び始めると、視覚的な表現方法についても考えるようになり、他のクリエイティブな分野でも役立つ知識が増えていきます。例えば、Webデザインやグラフィックデザインといった分野にも興味が広がり、結果として自分のスキルセットがどんどん豊かになっていきます。
動画編集を始めるための第一歩
動画編集を始めるのは、思っているほど難しくありません。以下のステップを踏んでいけば、初心者でもすぐに挑戦できるはずです。
1. 編集ソフトを選ぶ
まずは、自分に合った編集ソフトを見つけることが大切です。無料で使える「iMovie」や「DaVinci Resolve」などのソフトは、初心者向けでありながらも十分な機能を備えています。よりプロフェッショナルな編集を目指すなら、Adobe Premiere Proなどの有料ソフトもおすすめです。
2. 簡単な動画から始める
最初は短い動画やシンプルなコンテンツから始めるのがポイントです。例えば、日常の出来事を撮影して編集したり、友人の誕生日動画を作ったりして、編集作業に慣れていくと良いでしょう。
3. オンラインチュートリアルを活用する
動画編集には多くのオンラインチュートリアルがあります。YouTubeには初心者向けの動画編集講座がたくさんあるので、それらを参考にしながら進めていくのが良いです。また、UdemyやProgateなどのオンライン学習プラットフォームも利用してみると、体系的に学ぶことができます。
まとめ
動画編集を始めることで、自己表現の幅が広がり、収入源としての可能性も大きくなります。まだ始めたばかりですが、今後さらにスキルを磨いて、もっと多くのコンテンツを作りたいと思っています。もし興味がある方は、ぜひ挑戦してみてください!やってみると、想像以上に面白いですよ!
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